2024年の9月から12月にかけて書いた、約80,000字の日記本です(※表紙には間違えて「10~12月の日記」と書いています)。
日記の本文自体は、Webサイト(https://naedoko.site)に載せているものとほぼ同じです。
まえがきとあとがきを新しく書き足し、写真やイラストを添えました。
題名通り、9年振りの一人暮らしを始めるにあたって起きたことや考えたこと、感じたことなどをあれこれ書き連ねています。
「働けないから死ぬしかない」と思っていたけれど、障害年金があれば、もしかしたらこの先も生きていけるかもしれない。
社交不安障害の自分は「普通」に働くことができないけれど、そんな自分を認めて受け入れた上で、望む理想の生活に近付きたい。
そう思いながら奮闘したり、しなかったりする日々の記録です。
A5サイズ、本文140ページ・モノクロ印刷
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